たまに、仕事をしていて、時間も忘れて没頭している瞬間があります。
疲れも感じず、時間の感覚もなく、他のことも考えずにパソコンに向かい続ける時間。

ふと気がつくと、外は暗くてかなりの時間が経過しています。

こういう無意識に没頭する感覚を「フロー」と言います。


一方で、偉大な結果を出すために必要と言われるのが、「意図的な学習」。
漫然と練習をするのではなく、目的に向かって、頭を使いながら練習すること。

偉大な結果を出している人は、間違いなくこの「意図的な学習」を積み重ねているそうです。
あの、イチロー選手や松井秀喜選手が素振りをするときに、どの投手のどんな球を打つかと設定して、バットを振っているのは有名な話です。


何かで大成するには、「意図的な学習」という行為と「フロー」という経験をたくさんする必要があります。

基本的に子どもたちの学習では、「意図的な学習」をするように指導していきますが、習熟度が上がったある瞬間に「フロー」を体験する子は少なくありません。

そういう時の子どもたちは、ちょっと顔を赤らめて、高揚感を感じながら学習している様子。
終わった瞬間、すっごい達成感を味わっている顔をします。
その顔を見ると、こちらもものすごい達成感。

このフローの感覚を早期に感じさせてあげられると、その後の「意図的な学習」に耐える忍耐力もついていくように感じます。

「意図的な学習」は、とても大切だけど、しんどいのも事実。
たまに「フロー」を体験させられると、モチベーションも持続していくみたいです。

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